凱旋

hellbeyond2005-09-29

皆さん、朗報です。
Mr.デスマンはMr.Zにひとまず勝利した模様。


昨日監督の家で本直しがあり、自分はタイピングマシーンとして夕方先発したのですが、プロデューサーが来れなくなり、自分と監督だけの本直し大会になったのです。


自分『エ?いいの?やっちゃうよ?』
地下鉄構内でその知らせを受けた自分が傍目も気にせず拳を揚げたのも無理からぬことでしょう?
(実はもうかたっぽのプロデューサー(前述したインディーズのほう)の「hellbeyondと監督を二人にしてみよう」という策略が働いたらしいです)


何だか海水に浸かったスルメみたいになっていた脚本は、再び悪意にまみれたフリーク・ショウ的要素を復活しつつもページ数を減らし、合点の行く主人公たちの行動を取りかえしマシタ!
だから最初から俺に任せって!
作業終了時にはもう寝ていたらしく電話に出なかったプロデューサー(…。)も今朝になってそれを読み、「けっこう良く直せてるから、これ刷りに出すよ」!!!


抜かり無く自分がコンテ描けることも売っておいてあるので、コンテ作業も手伝える(描ける)かも!
そしたらそん時は、更に『ブロブ』的良質B級エンターテイメントホラーに近付けることをここに約束します。


…と、ここで落ち着いてひとつお礼を言わせてください。
このブログを読まれた周囲の皆さんから、書き込みや様々なお叱りのメールを頂いたからこそ、昨日特に呼ばれていないのに本社に出向いたのであります。で、行かなければ「タイプ…僕やりましょうか?」ってセリフはあり得なかった訳で。
ピンヘッドのセリフを借りてお礼に変えさせて頂きます。


I 'll tear your soul apart!