生きる
久しぶりにマンガを描く。
前回は自分の知らないマンガのネームを漫画化するという作業だったが、今度はオリジナルである。
二年以上前にとある温泉街を訪ねた時に思い付いたアイディア。
マンガを描く作業は、久々の「表現」の具合はどうかって?
楽しいよ。
くそったれ。悔しいくらい楽しい。
何でこの気持ちを置いていきそうになったんだろう。俺は。
今日、鉛筆をとったことには、色んなことが影響しているのだろう。
今朝見た奇妙な夢が。
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を一人で観たことが(多分、一人ということは重要だ。特にこの映画を観る際においては)。
『カウボーイビバップ/天国の扉』を観たことが。
久々に劇場で恐怖映画(ちなみに『サイレントヒル』。お薦めです)を観たことが。
…このスピードを落とさずに進んでいけるかい?
って自分の足元に聞いてみた。
あれ、誰も居ないや。