眼球に突き刺さった

hellbeyond2005-01-29

今日、通り掛かった古本屋で凄いタイトルの映画を発見してしまった。


『殺戮スコープ・凄絶!眼球貫通男』。


ビデオ屋巡りが日常化した自分でも、こんな不穏なタイトルは久しぶりである。『手首切断!悪魔のゾンビノイド』以来かもしれない。ちなみに今「ゾンビノイド」が変換で出て来なくてちょっぴり悲しくもなった。
映画の内容は、とあるボディガードが悪徳企業家をスナイパーの狙撃から護ろうと孤軍奮闘する、というもの。このスナイパーが狙った人物の目玉を貫く腕の持ち主だからこのタイトルになったらしい。なんだ、また凄い内容を予想したのに…割と普通だな。まあでも一応購入。’81年イタリア作品っていうのも少しだけ気になったので。
あと『デス・ベンジェンス』って映画の裏解説が面白過ぎるので公開します。



店のお兄さんはクソみたいなビデオばかり購入するからか、7本+キネ旬一冊で400円にしてくれました。
ちなみに今日の画像は『眼球貫通』の裏ジャケの情けないイタ公です。