戦慄!悪魔のダイオキシン

hellbeyond2005-03-17

今朝、アパートの下にある空き地を開墾したちっこい畑から聞こえるパチパチという音で目が醒めた。で、窓を開けたらジャージのおじさんが普通に野焼き中。そして僕のベランダには昨夜干した洗濯物。
おじさんの放った火により、辺りには白い灰が一面に舞って粉雪のよう。そしてすっかり香ばしい匂いになった僕のお召し物。


「おうこらおっさん/ボケてんと○○○っぞ/てめえの○す○に×××んだろかこのクズが」


なんて言いません。


「おいおいおっさん、一言声かけてよ…センタクモン干してあんだからさ」


ヴァルコニィから優しく常識を諭してあげました。
おじさんは半開きの両眼で僕を見上げ、「あぉ、すんませんね」。こいつ絶対またやる。
今度やったらベランダからダイビングキックの刑な。お前。


最近、NIGHTNOISEなるケルト民族音楽のアーチストのアルバム、『アイランド・オブ・ホープ&ティアーズ』を聴いているのだけど、この中の一曲の男性声楽隊の声が、サビで
「アタシカフンショ、アタシカフンショ、アタシカフンショーベへー」って言ってるように聞こえる。
どうしても。
皆さん、花粉症は大丈夫ですか。