2005-10-12 蝉の幼虫のように 企画書をとある辣腕プロデューサーに預ける。 一ヶ月間。 一ヶ月の間、自分の作品『羅眼』の売り込みをしてくれることに。 祈る。 自分と縁遠くなってしまったたくさんの人々に、自分の声を届けられるように。