吠える年・感謝の年。
明けましておめでとう御座います。
昨年中特にお世話になった方々に、この場をお借りしてお礼を。
この中には別に僕のためにではなくそれらの行動を取った方も多いです。
あと、このページを見てないだろう人も含まれてます。
まあいいでしょ。
自分は感謝してる。
僕が特に忌み嫌ってきた職業に自分が就くことで、僕の許容量を増やしてくれた友人に。
その力強いまなざしで、僕が仕事の上で引っ被っていた毛布の下の姿を見破ってくれた表現者の方に。今は、もう、毛布は被っていません。
純粋に僕の中から出てきた「表現」に、最初につばをつけてくれた映画者の方に。
近いようでいて遠く、似ているようで厳然と別個の「ひとり」であり続けてくれるオトウトに。
そして、ずっと長い間歩いてきた森から抜けた路の先に、立っていてくれたひとに。
木の間にはいくらでも隠れる場所はあったはず。
でも、そこに立っていてくれたことに。
「ありがとう」。
他にも沢山感謝したい方はいますが、特に上記の方々には深い感謝を。
今年も、どうぞよろしくお願い致します。