So let’s get the...whatever you want.

hellbeyond2006-07-06

 盟友、Yと久々に会う。
 前述の仕事では随分と某職業の考証で世話になったので、土産を渡しに彼の自宅へ。
 食事がてら、久々に自転車を走らす。


 海へ。
 写真を撮る。
 思うさま「仕事」と逆ベクトルに体を動かす。
 気持ちがいい。
 茅ヶ崎の海岸まで来た勢いで、久々に平塚の焼肉食い放題に行くことに。
 柳島のキャンプ地に不法侵入。敷地内の広い道。自転車を漕ぐ。秋、冬、春と人の入らない間に伸び放題の萱。
 脚本の新しいアイディアを得る。
 

 Yと話しているといつも、何がしか新しいアイディアが生まれる。
 そういう意味で、とても自分と相性のいい創作上のパートナーであると言える。
 小学校の頃からの付き合いであるからか、好みが似ているのか、Yとは「共通言語」の数が多いのだ。だから、いきなり話の本題に入れる。自分の嗜好、弱点、良く陥る穴を知っているから、端的な会話から何かの意見を紡ぐ。
 有難い(字の如く…)仲間だと思う。


 何はともあれ、また一つ脚本のアイディアが手に入った。
 ああ、よかった。